「原発事故子ども・被災者支援法」について

逆時系列に掲載します。

子ども・被災者支援法具体化訴訟

原発事故子ども・被災者支援法が成立して1年2ヶ月経過しても、国は基本方針すら一向に定めず棚晒しにしていることに我慢の限界を感じ、当会の会員が「子ども・被災者支援法具体化訴訟」の原告団に参加しました。当会としても、この会員と心を一つにして、支援法の実現を目指す活動を地域で展開していきます。

参考記事

第48回栃木県母親大会inなすの

6月2日(日)「第48回栃木県母親大会inなすの」に第1分科会の助言者として参加しました。

第一分科会

詳細はこちら→第1分科会の報告

原発事故子ども・被災者支援支援法市民会議

原発事故子ども・被災者支援支援法市民会議しえんほう311のメンバーにNRARPが加わりました。37団体目となります。

要望書を復興大臣に提出

栃木県内の放射性物質対処特別措置法による汚染重点調査地域に指定された8市町の市・町長が連名で、「本法律(原発事故子ども・被災者支援法のこと)における支援対象地域に、栃木県内の放射性物質対処特別措置法による汚染重点調査地域を指定すること」を求める要望書を5月24日付けで、復興大臣に提出しました。 
 栃木県内の放射性物質対処特別措置法による汚染重点調査地域に指定された8市町は、佐野市 鹿沼市 日光市 大田原市 矢板市 那須塩原市 塩谷町 那須町 です。

川田龍平先生ご講演

5月20日(月)参議院議員 川田龍平先生の講演を(学)アジア学院コイノニアハウスで開催しました。(参加者 70名弱)
テーマ:いのちが最優先される社会の実現へ ―「子ども・被災者支援法」を機能させるには―
動画でご覧になれます

講演会の様子

子ども・被災者支援議員連盟ヒアリング

3/19(火)子ども・被災者支援議員連盟ヒアリングを傍聴して来ました 
動画でご覧になれます。→IWJ USTREAM

原発事故子ども・被災者支援法」に関する要望書提出について

「原発事故子ども・被災者支援法」に関する要望書提出について、毎日新聞に掲載されました。保存版25.2.23

また、2月22日、「原発事故子ども・被災者支援法」に関する要望書を復興庁に提出しました。

参議院議員会館に川田龍平参議院議員(子ども・被災者支援議員連盟事務局長)をお訪ねし、川田議員と御同席くださった復興庁の水野靖久参事官に要望書や添付資料の内容を説明しました。その中で栃木県北部の汚染状況や必要な支援について1時間以上の充実した面談をして頂き、要望書を提出いたしました。

画像の説明

 左から川田参議院議員、水野復興庁参事官、ほか説明するNRARP会員

支援法の早期実現を求める院内集会・議員連盟設立総会

原発事故子ども・被災者支援法に基づく施策の早期実現を求める院内集会および議員連盟設立総会に、会長他1名が参加しました。